DQ10でもFF14ネタでもございません。
個人的な病気ネタです。
興味のない人はブラウザバック! ヨロシク!
本日近所の内科医院に行ってきました。
どこか悪いわけではなく、くも膜下出血を手術してくれた先生からの紹介で、事後を引き継いでもらう内科医院である。
術後を引き継ぐわけではなく、昨年11月の健康診断でコレステロール値が高かったので、その管理のため。
血圧も下がって、ウェイトコントロールも管理できつつあって、あとはコレステロールである。
くも膜下出血の先生は、引継ぎ用に診断書と脳のCTとMRI画像もROMに焼いてくれていたので、それを持参。
新しい先生とは、診断書と画像を見ながらお話したんだけど、その時に、
よく診てもらえましたねぇ。
だって。
えっ???
と思ったんだけど、よくよく聞くと、
・1回目の破裂で、おいらがよく気づいて病院に行ったこと
・よく病院がCT撮ってくれましたねぇ。
って。
普通にそこらの町医者いってたら、特に顕著な症状ないので、少し様子を見てください。って、そのまま帰されてましたよ。本日近所の内科医院に行ってきました。
どこか悪いわけではなく、くも膜下出血を手術してくれた先生からの紹介で、事後を引き継いでもらう内科医院である。
術後を引き継ぐわけではなく、昨年11月の健康診断でコレステロール値が高かったので、その管理のため。
血圧も下がって、ウェイトコントロールも管理できつつあって、あとはコレステロールである。
くも膜下出血の先生は、引継ぎ用に診断書と脳のCTとMRI画像もROMに焼いてくれていたので、それを持参。
新しい先生とは、診断書と画像を見ながらお話したんだけど、その時に、
よく診てもらえましたねぇ。
だって。
えっ???
と思ったんだけど、よくよく聞くと、
・1回目の破裂で、おいらがよく気づいて病院に行ったこと
・よく病院がCT撮ってくれましたねぇ。
って。
それに救急病院でも平日の普通の診察状態だったら、すぐにはCT撮ってもらえなかったでしょうねぇ。
どちらにしても様子見てたら、2回目の破裂がおこって、症状が深刻になってたでしょうねぇ。
だって。
聞いた瞬間、かなり(llФwФ`)ガクガクブルブルでしたわぁ。
それと、運がよかったねぇって。
よくわかんないけど、あの時は、ホントにくも膜下出血!って思いこんだんだよね。
その時見てたHPを退院後に再度探してみたんだけど、どうにも探し出せず、なんか謎。
根拠がないけど、自分でやばい!と直感したら、直感に従え!ってことだね。
やばい!は重要。
病院に迷惑がられても、笑われても、それで済むなら行って恥かいて帰ってくればいいじゃん。それで体調にも命にも、問題なけ出れば、まじで問題なし!なんだからね!
というわけで、退院からの自宅療養。そして車の運転免許の件である。
くも膜下出血の先生は、退院する時に1枚の用紙をくれた。
それは、「退院療養計画書」なるもので、退院してからの行動指針が記されていた。

・定期的に診察受けてきてね
・食事はカロリー抑えて、長湯しないで、休憩しながら運動してね!
って。
それと、
自動車運転再開については免許センターで運転適性検査を受けて合格したら可能です。仕事もです。
だって。
要は、車の運転の試験受かったら、仕事も再開OKよ♬ ってことだな。
うちのほうは、前述通り車がないと生きていけない地方である。
一家に一台!ではなく、一人一台!の世界である。
ではあるが、車の運転が仕事復帰の目安になるとは、なんかびっくりだね。
病院で一応適性検査用の訓練をしてもらったけど、所詮はカードを使用した簡易検査っぽかったので、実際の検査とはかなり違うらしい。
技師さんも先生も、具体的な検査内容を教えてくれず、十分に回復すれば合格しますよ!と言うのみ。
月に1回しか検査を受けられないので、ダメだったら検査に顔が効く病院知って待るので、相談してね! だって…www
2022.02.01に自宅に帰り着き、日常生活を送りながらウォーキングや軽い運動をはじめ、自分では回復したつもり。
で、免許センターに連絡をし、2022.02.14(月)に受けることにしたのだった!
旦那さんに仕事を休んでもらい、一路県庁所在地の免許センターへ!
〇〇県警警察本部運転免許課適性検査係へ!
検査内容については、下記記事がかなり正確なので、こちらを掲載。
↓↓↓
要点をまとめると、ドライブシミュレーターでの検査である。
①画面の指示に従ってハンドルを切ったり、アクセルやブレーキを操作したりする。アクセルを踏んだ状態から、急ブレーキや「半分だけ踏む」といった操作をして行く。これによって運転操作に支障があるかどうかをたしかめていく。
②認知能力のチェック
ディスプレイにクルマが実際の道を走行する映像が映し出され、さらにその画面に赤い点が映し出される。
赤い点が発生した時点ですばやく、ハンドルの中央部を押すのである。
赤い点は、ディスプレイ前面にまさに点々と現れ、素早く反応する必要がある。
脳関係の病気の後遺症の1つである、高次脳機能障害には、視野欠損や半側空間無視といった症状があり、自覚がない場合でもこれらのテストで見つけ出せるのだ。
※ガズー編集部(文・コヤマタカヒロ、編集:木谷宗義+ノオト)より抜粋及び加筆
①は簡単。
②は数が多くて、目がちかちかしてくるよ
②は恐らく、赤い点が100回出現。内、80点以上でないと合格できないと思われる。(おいらは87点だった)
走行画面に次々赤い点が浮かんでは消える。赤は信号だったり、郵便ポストだったり、歩いている人の赤い服の色だったり、まさしく紛らわしいのである。
次から次へとくるので、瞬時に判断しなくてはならないので、まあ大変。
ある程度回復してないと、こりゃ合格できないわぁ。と理解できました。
それにこれ練習しても無理だわ。やはり回復してないと合格できない検査なのであった。
無事なんとか合格し、書類をいただく。
①合格メモ
②提出用の診断書用紙
①合格メモ ↓↓↓

①のコピーと②の診断書を病院に持参し、診断書を記入いただき、免許センターに持参もしくは郵送すればOKとのこと。
合格してるので、診断書がなくても、もう運転OK!
ただし診断書次第ではNGになる可能性もあるので、そこんとこヨロシク!と書いてあったりするw。
センターの人曰く、極稀にあるらしいが、ホントに稀だそうだ。
帰りは早速運転させてもらい、ご機嫌で帰宅。合格してるので、診断書がなくても、もう運転OK!
ただし診断書次第ではNGになる可能性もあるので、そこんとこヨロシク!と書いてあったりするw。
センターの人曰く、極稀にあるらしいが、ホントに稀だそうだ。
上司にも連絡を入れ、2022.02.22(火)~の仕事復帰にて話をつける。
退院後の初通院が、2022.03.01(火)の予定なので、1week早い仕事復帰だけど、運転OKなら仕事もOK!って、先生書いてたから大丈夫だよね。
くも膜下出血発症から約5week。
ようやく社会復帰への道筋が見えたところ。
運転できるっていいね!
どこでもいけるよ!
シミジミと感じました! 車ステキ!
※参考※
押さえておきたい!運転再開支援の基礎
☞☞☞ 続く
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