かなりジャンルが違うテーマなんだけど、一応アーカイブということで、記事にしていきます。
お馬鹿な闘病記だけど、病はいつどこからくるのかわかんないよ!
日頃から注意しようね!という、教訓なのである! (←えらそうw)
DQ10ともFF14とも関係ないので、興味がない人はブラウザバックで!
ヨロシク!
というわけで、2022.01.09(日)、突然くも膜下出血になりました。
家事をある程度終わらせて、ブランチ食べ終わってまったりしてた、09:30頃。
突然背中の上部、首筋のすぐ下あたりが、妙に熱くなった。
じわーっと何かが沁みだしている感じ。
(今考えると、なんかどっかがプチっとした感じだったかも)
特にどこか痛いわけでもなく、なんか不思議な感じ。
ドキドキもしないし、気持ち悪いわけでもない。
でもなんか気になって、いろいろネットで調べてみたんだけど、たまたま行き着いたページに書いてあったんだ。
背中が熱くなって嘔吐したら、
くも膜下出血かもよ!?
って。
しかしまあ、通常考えたら背中熱いくらいで、脳の病気かも!?とは思わないよね。
おいらもまさかねぇ。と思って、にゃんことお昼寝したんだけど、同日14時頃になんか目が覚めて、思い切り嘔吐しちゃったのよ。
あ、やべっ!
と、思ったことは覚えてる。
意中の救急病院に電話して、状況を話して相談したんだけど、先方もまあハナシ半分で聞いてる感じだったなぁ。
そりゃそーだよね。
自分、今くも膜下出血かもしれないので、これから行ってもいいですか?
と聞く人もそうはいるまい。
ちょっと混んでるけど、来院してもらえれば、順番だけど診察はできますよ!
との返答をいただき、入院かも!?とも思い、パジャマ系や化粧品系、コンタクトレンズ系といった生活必需品の荷をまとめて、テニスから帰ってきていた旦那さんに状況を説明したのである。
曰く、
くも膜下出血かもしれないので、〇〇病院連れてって!
と。
こちらも本気にしませんでしたよ、はい。
でも真剣に話しているのはわかってくれて、車で病院に行ってくれました。
その間おいらは、なんかグッタリ。
休日受付で、
背中が熱くて嘔吐したので、くも膜下出血っぽいんですけど!
と、言ったら、こちらもまあハナシ半分で聞いてる感じ。
しばし待ったところで、キチンと診察していただいて、診察のプロセスは全く覚えてないんだけど、手術前の最後の記憶は、診察してくれた先生の電話の会話。
「今、くも膜下出血が来ちゃって!」
というセリフだった。
なんだ。
おいら正解だったんじゃん!
と、その時思ったのは言うまでもなかったのであった…(^^;
で、次に気が付いた時には、どっかのベッドに寝かされていた。
すぐに看護師さんがいらしてくれて、いろいろ聞いてきた。
曰く、
・どこか痛いところはないか?
・気分は悪くないか?
・手や手の指は動くか?
等々。
当日の日付や曜日も聞かれたので、通院当日かと思って、2022.01.09(日)と応えたら、
手術が終わって麻酔が覚めたところで、今日は01.11(火)です。ってぇえええええ!
まぢビックリでしたわ!!!
タイムインデックス的には、
①2022.01.09(日)15:00頃通院 ➡ 検査等々
②2022.01.10(月)11:00~17:00頃 手術
③2022.01.11(火)11:30頃 覚醒
という流れ。
①②あたりは、旦那さんが大変だったらしい。
先生から、くも膜下出血との告知を受け、手術になります!って。
手術しても、30%は死亡して、30%は後遺症が残り、30%だけが社会復帰できますよ。って。
まあ無事手術も成功し、後遺症も残らす、社会復帰を果たせたんだけど、その時はやばいやばいやばい!と悲観的な感情しかわかなかったんだって。
この経緯自体、今になったら奇跡的!て言われるんだけど、当時はねぇ。。。
奇跡的と何故言われるのかと言えば、
①自分で調べてくも膜下出血と診断した
②自分で病院に電話して、行きたい病院に行くことができた
③病院の処置が早かったので、良い結果になることができた
というわけだ。
プロセスを知ってるリハビリの理学療法士さんは、
うちの病院来てなかったら、生きてなかったよ~!
と仰っておりました。
なんで自分で自分の状態をくも膜下出血と思ったのかは、まさに謎。
くも膜下出血といえば、
・殴られたような壮絶な頭痛
なんだけど、おいら頭痛はまったくなし。
手術の後も、やはり頭痛とかいろんな痛みがあるらしいんだけど、それもなし。
今回の入院・手術騒動で
一度たりとも、痛みを感じたことがないのであった!
なんか不思議よねぇ。
自分で判断して病院行ったんだけど、くも膜下出血という病が死に至る病である!という認識も退院するまでほとんどなく(誰も説明してくれないわけよ。先生も看護師さんも旦那さんも。退院してPC使えるようになって、自分で調べて認識したわけよ。ホントに家族にはいろいろ言うのに、本人にはなーんにも言わないので、後日ビックリでしたわ)、本人お気楽極楽!でございました。
さらに痛みもホントに感じなかったので、なんかよくわかんなかったんだよねー。うまく行って、らっき!くらいw
このあと、2weekをICU、1weekを一般病棟、計3weekを入院して過ごすことになるんだけど、次の記事から入院生活を綴ろうと思います。
あー。
FF14できる生活のもどれてよかったぁああああ!
▼▼▼ つづく ▼▼▼▼
お馬鹿な闘病記だけど、病はいつどこからくるのかわかんないよ!
日頃から注意しようね!という、教訓なのである! (←えらそうw)
DQ10ともFF14とも関係ないので、興味がない人はブラウザバックで!
ヨロシク!
というわけで、2022.01.09(日)、突然くも膜下出血になりました。
家事をある程度終わらせて、ブランチ食べ終わってまったりしてた、09:30頃。
突然背中の上部、首筋のすぐ下あたりが、妙に熱くなった。
じわーっと何かが沁みだしている感じ。
(今考えると、なんかどっかがプチっとした感じだったかも)
特にどこか痛いわけでもなく、なんか不思議な感じ。
ドキドキもしないし、気持ち悪いわけでもない。
でもなんか気になって、いろいろネットで調べてみたんだけど、たまたま行き着いたページに書いてあったんだ。
背中が熱くなって嘔吐したら、
くも膜下出血かもよ!?
って。
しかしまあ、通常考えたら背中熱いくらいで、脳の病気かも!?とは思わないよね。
おいらもまさかねぇ。と思って、にゃんことお昼寝したんだけど、同日14時頃になんか目が覚めて、思い切り嘔吐しちゃったのよ。
あ、やべっ!
と、思ったことは覚えてる。
意中の救急病院に電話して、状況を話して相談したんだけど、先方もまあハナシ半分で聞いてる感じだったなぁ。
そりゃそーだよね。
自分、今くも膜下出血かもしれないので、これから行ってもいいですか?
と聞く人もそうはいるまい。
ちょっと混んでるけど、来院してもらえれば、順番だけど診察はできますよ!
との返答をいただき、入院かも!?とも思い、パジャマ系や化粧品系、コンタクトレンズ系といった生活必需品の荷をまとめて、テニスから帰ってきていた旦那さんに状況を説明したのである。
曰く、
くも膜下出血かもしれないので、〇〇病院連れてって!
と。
こちらも本気にしませんでしたよ、はい。
でも真剣に話しているのはわかってくれて、車で病院に行ってくれました。
その間おいらは、なんかグッタリ。
休日受付で、
背中が熱くて嘔吐したので、くも膜下出血っぽいんですけど!
と、言ったら、こちらもまあハナシ半分で聞いてる感じ。
しばし待ったところで、キチンと診察していただいて、診察のプロセスは全く覚えてないんだけど、手術前の最後の記憶は、診察してくれた先生の電話の会話。
「今、くも膜下出血が来ちゃって!」
というセリフだった。
なんだ。
おいら正解だったんじゃん!
と、その時思ったのは言うまでもなかったのであった…(^^;
で、次に気が付いた時には、どっかのベッドに寝かされていた。
すぐに看護師さんがいらしてくれて、いろいろ聞いてきた。
曰く、
・どこか痛いところはないか?
・気分は悪くないか?
・手や手の指は動くか?
等々。
当日の日付や曜日も聞かれたので、通院当日かと思って、2022.01.09(日)と応えたら、
手術が終わって麻酔が覚めたところで、今日は01.11(火)です。ってぇえええええ!
まぢビックリでしたわ!!!
タイムインデックス的には、
①2022.01.09(日)15:00頃通院 ➡ 検査等々
②2022.01.10(月)11:00~17:00頃 手術
③2022.01.11(火)11:30頃 覚醒
という流れ。
①②あたりは、旦那さんが大変だったらしい。
先生から、くも膜下出血との告知を受け、手術になります!って。
手術しても、30%は死亡して、30%は後遺症が残り、30%だけが社会復帰できますよ。って。
まあ無事手術も成功し、後遺症も残らす、社会復帰を果たせたんだけど、その時はやばいやばいやばい!と悲観的な感情しかわかなかったんだって。
この経緯自体、今になったら奇跡的!て言われるんだけど、当時はねぇ。。。
奇跡的と何故言われるのかと言えば、
①自分で調べてくも膜下出血と診断した
②自分で病院に電話して、行きたい病院に行くことができた
③病院の処置が早かったので、良い結果になることができた
というわけだ。
プロセスを知ってるリハビリの理学療法士さんは、
うちの病院来てなかったら、生きてなかったよ~!
と仰っておりました。
なんで自分で自分の状態をくも膜下出血と思ったのかは、まさに謎。
くも膜下出血といえば、
・殴られたような壮絶な頭痛
なんだけど、おいら頭痛はまったくなし。
手術の後も、やはり頭痛とかいろんな痛みがあるらしいんだけど、それもなし。
今回の入院・手術騒動で
一度たりとも、痛みを感じたことがないのであった!
なんか不思議よねぇ。
自分で判断して病院行ったんだけど、くも膜下出血という病が死に至る病である!という認識も退院するまでほとんどなく(誰も説明してくれないわけよ。先生も看護師さんも旦那さんも。退院してPC使えるようになって、自分で調べて認識したわけよ。ホントに家族にはいろいろ言うのに、本人にはなーんにも言わないので、後日ビックリでしたわ)、本人お気楽極楽!でございました。
さらに痛みもホントに感じなかったので、なんかよくわかんなかったんだよねー。うまく行って、らっき!くらいw
このあと、2weekをICU、1weekを一般病棟、計3weekを入院して過ごすことになるんだけど、次の記事から入院生活を綴ろうと思います。
あー。
FF14できる生活のもどれてよかったぁああああ!
▼▼▼ つづく ▼▼▼▼
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